きんじょうひでよし
金城秀義
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きんじょうとうき ひでとうぼう
金城陶器 秀陶房
作風は壺屋焼で、人間国宝で有名な金城次郎氏の金城一門の伝統である魚紋、海老紋の線彫を得意としながらも、新しい表現方法を模索、追求しています。
受賞歴等
1963年 那覇市壺屋町にて人間国宝 金城次郎氏の弟、金城敏雄の孫として出生。
沖縄工業高校デザイン科卒業後 沖縄陶業入社。焼き物の道に入る。
1985年 明和物産陶器部入社(工場、授産施設おきなわ希望の家)
陶芸の技術を習得する傍ら同施設の陶芸指導員として10年間勤務。
1995年 南城市玉城字船越にて金城陶器秀陶房設立
2009年 南城市玉城字志堅原に工場移転(ギャラリー併設)
2015年 沖縄県伝統工芸士に認定
2016年 りうぼうパレット久茂地で陶工歴33年を記念して「華やかな器展 舞魚」を開催
2017年 大丸京都店で個展を開催
2018年 りうぼうパレット久茂地で金城秀義 作陶展を開催
2019年 大丸京都店にて金城秀義 作陶展を開催
ギャラリー
やちむん 金城陶器秀陶房 面シーサー やちむん 金城陶器秀陶房 面シーサー やちむん 金城陶器秀陶房 面シーサー
盛り付けの技法を用いた壺
海老はおめでたい絵柄でもある 線彫りの技法で描かれた魚紋